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2005/08/13(土)
『日本酒のちょっとした知識(3)-生酒って何?』
生酒っておいしいです。特に夏は冷やして飲むと最高ですね。
さて、「生」ってナンでしょう。お酒は出来てからの加熱処理の仕方や搾り方、寝かせ具合によって色々な名前で呼ばれます。

《火入れ方法による分類》
お酒は変質・腐敗防止の為、貯蔵タンクに詰める前と瓶詰め前に2度火入れをして殺菌します。
●生酒
タンクに入れる前も、瓶詰め前も一度も火入れをしていないお酒。
●生詰め
貯蔵前に一度だけ火入れをしたお酒。
●生貯蔵酒
生詰めとは反対に、瓶詰め前だけに火入れをしたお酒。
《搾り方での分類》
●原酒
普通の日本酒はモロミを搾ったあと、水を加えてアルコール度数を調節するのですが、それを一切しないのが原酒。(味が濃く、アルコール度数も高いです)
●にごり酒
発酵完了直前のもろみを、目の粗い布で濾したお酒。モロミの中の蒸し米や麹の粒が残っていて白く濁り甘味があります。
●しずく取り
もろみを手作業で酒袋に入れ、圧力をかけず一つひとつタンクの上部につるして、酒袋から酒が自然にポタポタと滴れてくるのを、集めたお酒。
●あらばしり
もろみを袋に詰めて機械で圧力を掛けお酒を搾る、その前に圧力を掛けずともお自然と流れ出る酒の事を指す。
●おりがらみ
もろみを搾った後、微かに残る麹や蒸米の粒(おり)を取り除いていない酒。にごり酒に比べて、おりが細かく量が少ない。
●無濾過  
一般的に、おりを取り除いたお酒に活性炭を入れて、余分な雑味や色を吸着させている(炭素濾過)。これを一切しないのが無濾過。ろ過をしないため、旨味が残っている。
《熟成による分類》
●古酒
日本酒を長期間熟成したもの。一般には3年以上熟成したものをさしますが、酒蔵では醸造年度が変わると前年の酒はみな古酒と呼ぶようです。3年以上のものを『長期熟成酒』とも言う。
●ひやおろし
ひやおろしとは、搾ったお酒を蔵の中で静かに貯蔵させ、夏を越し熟成したお酒を、外気温が低くなる秋に風味をそこなわぬ様に生詰めしたもの。冷蔵庫のなかった時代はこのようにして暑い夏の品質劣化を防いだそうです。

この、ネーミングを見ているだけでもおいしそうですね。とろりとした感じが名前から伝わってくるようです…。つやつやと光輝く美しいお酒たち。さて、今日は何を飲みましょうか?
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ユキ猫
クリームさん、こんにちは!
生ビール最高ですよね。私はベルギービールなんかも大好きです。
さてさて、ビールはビール酵母で発酵しますが、醸造したときにそれ以上発酵が進まないように
熱処理をするそうです(日本酒と同じですね)。この熱処理を行わないのが「生ビール」らしいの
ですが、最近は技術が進んで、ろ過によって酵母がほとんど取り除かれているそうです。
なので、正確にいうと日本のビールはほとんど「生ビール」なんです!
じゃあ、お店のは、樽に入ってサーバーで注いでいるからおいしいのでしょうかねぇ。。。
ビール酵母入りのにごったビールなんかは、確かにおいしいですけど。

それでですね、日本酒を冷蔵庫で冷やして飲むのは、ごく最近になってからみたいです。一種の流行とか。逆にお燗は平安時代ころからあったそうなので、常温が普通の飲み方だったのかもしれませんね。
質問を受けると何となくどきっとしますけど、調べると結構面白いものですね。これからも酒の肴のつもりで遊びにきてください!

2005/08/15(月) 20:00:47 | URL | [ 編集]
クリーム
同感です。日本酒は、いつから冷やして飲むようになったのでしょう?生酒はおいしいです。ビールも生の味を知ったら瓶ビールは飲めません。生ビールのないお店に入ったらがっかりします。共通することがあるのでしょうか。生の原酒をしっかり冷やして飲むと最高ですね。
2005/08/14(日) 16:22:25 | URL | [ 編集]












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